2年の月日は早いもので【NHK全国放送コンテスト選考会】
こんばんは、去年尿管結石を患ったので今年は患わないよう水分を取りまくっている代表のツイキです🌞🌞💦😎
本日放送サークルLacusはNコン選考会 兼 弘前大学放送サークルLacusアナウンス・朗読大会(正式名称めちゃくちゃ長いので以下、選考会)を開催しました。
最初は大学に届け出するため放送にゆかりもない友人に参加してもらうほどだったのに、知らないうちに人数も増え、ここまできちんとした選考会を開けるほどのサークルに出来たことにはただただ感動するばかりであります(^^♪
以下、結果です。
【アナウンス部門】
優勝 堀(弘大ラジオサークルより参加)
準優勝 内田
第3位 白鳥(時間超過により減点)
【朗読部門】
優勝 下田
準優勝 黒田
成田
第4位 築城(時間超過により減点)
そしてお知らせなんですが、私ツイキは代表をこの度退きました。
というのも、サークルの代表を退くきっかけは何個か設定していたのだけど、そのうちの一つ「朗読構内選抜で上位2位(=全国出場の切符)に入らなければ代表から引退」を規定時間超過で満たしてしまったためです。写真は山口百恵の引退コンサートを踏襲するツイキです🎤😢
…まあ、山口百恵はいいとして(笑)、正直、悔しい気持ちもありました。
でも、その悔しさよりも、嬉しい!楽しい!大好き!みたいなポジティブな感情の方が大きくて、函館地区の放送部のセンパイとコウハイが弘前で笑いあっていたり、外部から人を招いて、若しくはこちらから赴いて放送の楽しさを共有したり、「ツイキの読みいいよね…」って言ってもらえたり(とくに後輩から言われるとうれしい)、そういう経験がたくさんできました。高校時代は3年生の道南地区大会まで「ライバルに勝つための読み」を意識して、またそれしかできませんでした。しかし、全道大会にあがって「朗読の楽しさを共有すること」が目標になりました(ここは話すと長くなるから割愛)。今、その「朗読(や他の放送)の楽しさを共有すること」を達成できて、だからこそ、悔しい気持ちがそんなに大きくないのだと感じています。いや~2年前決意してこのサークルを作って本当によかった!
これから先はかわゆいかわゆい後輩ちゃんたちがサークルを発展させていって、「放送サークルLacusに入りたいから弘大を目指そう」って子が出てくるくらいまでにはしてくれるでしょう!!!ガンバレ!ツイキもガンバル!!
放送サークルには残って活動には参加するつもりです。ただこれまでのように先頭に立って運営や指導をしていくことはなくなるでしょう。でも、朗読はずっと続けていくつもりです。尊敬する朗読の先生が「朗読は一生もの」とおっしゃっていたのが今でも心に残っていますから。
以上、”元”代表ツイキでした!
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