あおもり文学朗読まつりに参加してきました

3月です。

弘前もだいぶ雪が解けてきてすっかり自転車移動ができるようになりました。

記事タイトル「あおもり文学朗読まつり」は1月開催だったのですが、すっかり2か月もたってしまいました（投稿するのをすっかり忘れていた。てへぺろ。）。

最近、昨日の晩御飯も思いだせないことが多いワタクシツイキですが、がんばって記憶を思い起こして書いてみます。

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今回私たちは津軽カタリスト様から台本・演出その他のご協力を頂き、太宰治『リイズ』を上演しました。高校時代大会で行ってた朗読と違うな～と思うのは、観客席を見渡すと笑っていたり、泣いていたり…と、お客様に表情があることです。今回の『リイズ』では、会場で時折笑いがおこりました。読み手と聞き手が一体感に包まれるあの瞬間はとても心地よくて、「朗読やっててよかったなア」とおもわせてくれます。

また・参加者の数が想像以上にいて、青森県の文学・朗読愛好者がとても多いことも実感しました。来年度ももし参加できるのであれば、是非参加し、交流を深めたいですね！